悲恋物語

悲恋物語

本日の画像は。。。(大きい画像は>>コチラ
須坂市相森にあります『相杜神社(おおもりじんじゃ)』です。神社の境内では、近所の子供たちが遊んでいて、なんだかうれしくなりました。やっぱ神社はこうでなくっちゃ(=^ー^=)
さて、そんな今はのどかな相杜神社には、悲恋の伝説があるそうな。説明看板は>>コチラ
その伝説は。。。「昔々、須坂のある若者が京の公家の屋敷へ奉公に行って、そこのお姫様と恋に落ちたけど、身分違いによる周りからの反対により須坂に返されてしまった。その若者を京都から須坂へ姫様が追ってきたけれど、逢わせてもらえず姫様は落胆のあまり、相森の神社で自害してしまいました」その後、この相杜神社は、姫様の霊を祀ったんですって。そして、今も神社で保存されている名刀「備前長船兼光」の脇差は、姫様が自害の時に使った刀だそうな。って伝説って本当にあったことなのかしら。とドキドキしたりして。その昔は、ここの地名も相森ではなく「不相の森」だったそうな。って全てウケウリですが・・・A^_^;
さて、そんな悲しい伝説のある神社「相杜神社」からは、けっこう近いですよ。『小妻屋本店』詳しくは>>コチラ
おっと、大変A^_^;嫁入りの際にはこの神社の前を通らないという言い伝えもあるそうなので、結婚間近な人は、お店だけにして下さいね(=^ー^=)